紀北町版DASH村「奥川ファーム」 前編

紀北町版DASH村「奥川ファーム」 前編

紀北町赤羽地区で農業を営む奥川ファーム。
多種多様な野菜を提供している秘密を奥川ファーム 奥川克巳さんに教えていただきました。

―奥川ファームの紹介をお願いします。

 安全にこだわり畑無農薬栽培の農業を行っています。

―畑無農薬栽培とはなんですか?
 
 畑に農薬散布をしない栽培のことです。

 日本で手に入れられる種子のほとんどは海外から輸入されたものです。この海外から輸入した種子にはすでに農薬散布されているものが大半です。そのためこの種を使って野菜を育てた場合には有機栽培と言えないのです。
 本来有機栽培と言えるのは第3者機関に検査してもらいJAS認定された農家のみです。無農薬という言葉は有機栽培のように認証制度はなく自己申告なので、「自称」無農薬栽培のものも販売されています。(※農林水産省「特別栽培農産物に係る表示ガイドライン」では、「無農薬栽培農産物」の表示は禁止事項に記載されています。)
 
 生産者としてこういったことを消費者に正しく伝えていきたいと思っています。
 (※奥川ファームさんの水稲、たまねぎ、にんじん、ばれいしょ、だいこん、さといも、なす、トマト、すいか、かぼちゃ、きゅうり、えだまめ、ピーマン、モロヘイヤ、スイートコーン、オクラ、ミニトマト、ししとう、ズッキーニは三重県の制度である「人と自然にやさしいみえの安心食材表示制度」に認定されています。)

―野菜つくりをはじめたきっかけは?

 以前体を壊した経験があり、健康に生活するには食べ物が一番大事ということに行きついたからです。
 お米作りをメインに野菜や卵も生産しています。

―野菜つくりで大事にされていることはありますか?
 
 消費者の中には自分たちの食が安全といえるのか不安に思っているかたも大勢います。
 そのような方々に安心してもらえるような野菜を作り販売しています。

 安心してもらえるための活動としてFacebookに日々の作業を投稿し、お米や野菜、鶏をどのように育てているかを包み隠さず伝えるようにしています。

 
 畑から収穫直後のジャガイモを見せてもらっているところです。このたくましい手で大切に野菜を育てています。

奥川ファームの特産品はこちらでご覧いただけます。


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